圓蔵・木久蔵二人会
2002年1月25日●4:30寝12:00起。晴れ。夕方から出かけると思うと落ち着かない。立ったり座ったりしていた。早めに主婦業務、略して主業を片づける。
●弟に送らせて戸塚へ出たが例によって寒い車だった。内装が寒冷地仕様。文句をいうと怒られるから黙っていたが、あまりの寒さにくしゃみが立て続けに出た。それを聞いて弟が「降りろ」といった。くしゃみもでけへん。
●地下鉄戸塚駅。チップスターの赤い空き箱、というか空き筒がエスカレーターの一番上の段でくるくるくるくるまわっている。もの悲しかった。下から上がってきた人はこれをまたぎ越さなければならない。みんなサーカス団員みたいになっている。
●関内ホール。万騎が原に切符を手配してもらった「圓蔵・木久蔵二人会」ゲストは玉川カルテット。圓蔵は「よいしょっと」でおなじみの元・月の家円鏡。プラス木久ちゃんに玉川カルテットとくればテンションはかなり高い。どこで休むんだというプログラム。木久蔵師匠は意外にもささやき型の語り口で、おもしろいことをいった後に自分で爆笑して見せた。声を出さず顔だけで笑うのがずるい。そのしぐさがおもしろいもの。玉川カルテットは相変わらずの陽気なステージ。生「♪わたしゃも少し背がほしい」を聞けた。トリの圓蔵師匠は最近テレビで見かけなかったがお元気。マクラが散ってしまったのでどうするかなと思っていたら、やや強引に「寝床」へ持って行った。古典をやるとは思っていなかったこともあってこの「寝床」がよかった。堪能した。
●葛野がくるようなことをいっていたから客席を見まわすがいない。結局ひとりで地下鉄に30分乗って落語を見にきて見終わって帰ったわけで、かなり大人っぽいお出かけだ。戸塚のモスで晩ご飯。かきあげライスバーガーを食べて、つやつやリップになった。かきあげ腹ごなしにゆっくり歩いて帰宅22:30過ぎ。髪を切ってむき出しになった耳に夜風がしみた。
●弟に送らせて戸塚へ出たが例によって寒い車だった。内装が寒冷地仕様。文句をいうと怒られるから黙っていたが、あまりの寒さにくしゃみが立て続けに出た。それを聞いて弟が「降りろ」といった。くしゃみもでけへん。
●地下鉄戸塚駅。チップスターの赤い空き箱、というか空き筒がエスカレーターの一番上の段でくるくるくるくるまわっている。もの悲しかった。下から上がってきた人はこれをまたぎ越さなければならない。みんなサーカス団員みたいになっている。
●関内ホール。万騎が原に切符を手配してもらった「圓蔵・木久蔵二人会」ゲストは玉川カルテット。圓蔵は「よいしょっと」でおなじみの元・月の家円鏡。プラス木久ちゃんに玉川カルテットとくればテンションはかなり高い。どこで休むんだというプログラム。木久蔵師匠は意外にもささやき型の語り口で、おもしろいことをいった後に自分で爆笑して見せた。声を出さず顔だけで笑うのがずるい。そのしぐさがおもしろいもの。玉川カルテットは相変わらずの陽気なステージ。生「♪わたしゃも少し背がほしい」を聞けた。トリの圓蔵師匠は最近テレビで見かけなかったがお元気。マクラが散ってしまったのでどうするかなと思っていたら、やや強引に「寝床」へ持って行った。古典をやるとは思っていなかったこともあってこの「寝床」がよかった。堪能した。
●葛野がくるようなことをいっていたから客席を見まわすがいない。結局ひとりで地下鉄に30分乗って落語を見にきて見終わって帰ったわけで、かなり大人っぽいお出かけだ。戸塚のモスで晩ご飯。かきあげライスバーガーを食べて、つやつやリップになった。かきあげ腹ごなしにゆっくり歩いて帰宅22:30過ぎ。髪を切ってむき出しになった耳に夜風がしみた。
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