他人の本棚

2002年1月29日
●6:00寝12:00起。くもり。やがて晴れ。
●衣装ケースに入れた本の整理をする。本は先日の模様替えの時に大きさ別に分けておいた。今日はそれをジャンル別に分けてみたが簡単だった。心と脳と精神病、文章読本、おもしろエッセイ、芸談。ほぼこれくらいしかない。どうりで世の中、知らないことばっかりだ。小説が思ったよりも少なかった。ある程度、数がそろっているのは筒井さんくらいだった。この頃、ますます小説を読まなくなった。なんでだろう。
●考えたらよほどの雑食でない限り、人の本棚は3、4ジャンルくらいで片づくのではないか。ミステリー、漫画、料理という人もいるだろう。精神世界、美術書、ノンフィクションという人もいるだろう。ビジネス書、時代小説、民間療法という人はおっさんだろう。本のジャンル分けはおもしろかったのでおすすめしたい。自分探しの一環としていかが。自分探し。けっ。
●居間の古新聞を結わいて玄関に出す。この時点で今夜、ごみ収集所まで3往復することが決定した。新聞にまぎれていた通販カタログとアエラのバックナンバーは別にしておいて後から読んだ。分厚い通販カタログ2冊に目を通して、それからアエラばっかり4冊も5冊も読んだら日が暮れた。
●あるライターさんのサイトで日々更新されていた日記が22日分で止まっている。お忙しいのだろうと思っていたが見に行くとひさしぶりに日記が再開されていた。書き出しを読んで笑った。「死んだと思った?」いや、そうは思わなかったっすけど。

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