弔辞

2002年2月5日
●脳が働き過ぎるのか頭の中が熱くて眠れない。7:00寝13:00起。くもりから雨。夜は19日ぶりのリハだというのに雨。アナスポがなんかすると雨。
●そばをゆでて食べる。乾麺はゆでる前に水で戻しておくと生麺の食感に近づく、とNHKの番組で見たからそうしてみた。劇的に違うというほどではなし。
●染太郎師匠のおとむらいの映像を見る無職兄弟。電気ポットに水をたす兄・あひる。「ポットに水を入れる時でも内側の“この線まで”を決して越えたことのない、やさしい兄でした、って葬式の時いってくれ」「わかった」「でも掃除機のコードは赤い印が出てもまだ引っぱりました、っていってくれ」「わかった。そういう厳しい面も持ち合わせた人でした、っていう」「お前、主役になれる」「それまでうつむいて聞いてた会葬者が『うん?』って顔上げる」「『ばかだ。こいつばかだ』って思われるよ。いいなあ」
●洗濯、サイト更新、ライヴハウスに電話と気ぜわしい。合間をぬってひさしぶりに冷蔵庫にある材料で趣味のお弁当作り。ゆで卵、ケチャップで炒めたウインナー、キノコとねぎとちくわの炊き合わせ。タッパに詰め、バンダナでくるんで部屋に持ち込む。一時間ほどわくわくしてから食べた。
●ご存知かもしれないが夜はアナスポ。雨の中をカッパ着用でスタジオへ。あひるが着用したのは雨合羽だったのか。それとも河童の着ぐるみだったのか。リ行へ。

2002年2月5日(火)22:00〜24:00 Cスタジオ

◇4人そろってアナスポよろしく。階段を上がってきた小林が人の顔を見るなり「はげたなあ」といった。ふさふさや。あほか。

◇リハビリのため肩ならしから。早めに休憩をとって後半はレコーディングに向けての練習を。打ち込んできたシーケンサーのガイド「ぴ・ぽ・ぽ・ぽ」に合わせて演奏してみる。曲によってテンポが速過ぎたり遅過ぎたりしたのを意見を出し合いながら修正、だいたいこんなもんでしょ、というところに落ち着いた。

◇本厄を迎えて、年頭からいいことのなかった大和さん、5月に予定しているプロレス観戦に意欲的な姿勢。滋賀さん「最近、浮いた話がない」と愚痴こぼす。「だいちゃんに会いたいナ〜」と多少なげやり。毎回、こんな感じのメールが監督から送られてきます。今回は原文のニュアンスを生かす形でお届けしました。「世界最強! バツイチダイジェスト」でした。

◇終わっても雨は降りやまず。びしゃびしゃで帰宅0:30。

(アナログスポーツ次回リハは2月12日です)

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