損得勘定
2002年3月11日●6:00寝14:00起。晴れ。よく寝た。冷蔵庫を開けたら飲むヨーグルトがあったので一本もらって飲む。花粉症にはヨーグルトがいいと聞いた。ただし花粉症ではない。
●携帯電話でアナマニアの掲示板を見、書き込みをする。結局メールと通話はau機で、ウェブアクセスはJ機で、と使い分けることにした。それぞれの長所を生かす使い方だ。一台で済ませたい人にはドコモ機をおすすめする。
●掃除洗濯主婦業務略して主業。コンビニパトロールでカップラーメンを。帰って食べてスタジオだ。一見、地味に思えるレコーディングの舞台裏はもっと地味。レ行へ。
●スタジオへの行きがけに寄ったコンビニのバイトさんがきれいな娘さんだった。別に声をかけるでもなし、ただ買った品物を袋に入れてくれるのを見ていただけだが、得したと思った。
●消防署の脇を通った時にふと見ると消防団員さんが着替えをしている。ズボンをたくし上げたところだった。腰のあたりをもぞもぞして、続いてジッパーを上げるしぐさを見た時に初めて気づいたがその人は非常にスタイルのいい女性だった。え、じゃあ、あと何秒か早かったらズボンをたくし上げる前が見られたってことですか。損したと思った。
「レコーディング4日目:仮ミックス1」
2002年3月11日(月)22:00〜24:00 B1スタジオ
あのう、間違ってたらすみません、タクマさんですよね。おおー、ひさしぶりー。というほどでもないか。
今日は録音はなし。今までに録ったドラムベースギターパートのバランスをとってひとつのトラックに、厳密にいえばステレオだからふたつのトラックにまとめる作業。ここで決めた音量バランスはもう変えることができない。エンジニアが最もカリカリする場面だ。そんな大事な日に限ってスタジオが二時間しか使えない。今日はアタリをつけるだけにしましょう、仮ミックスということで、と決めた。
「猿モンキー」ベースがいい音。いいフレージング。当初はベースパートにエフェクターをかけて音色を変えようと思っていたがやめた。生(き)で行く。
「家系図」ギターのコードカッティングが冴え渡る曲。いい方を変えればうるさい曲。
「秘密の花」ドラムが前に出ている。曲の持つシャッフル感を露骨に出しているのはドラムパートだけなのでこれでよし。
「ユリイカ」タクマが「これ、好きな人は大好きでしょうけど嫌いな人は」といった。そうだね。嫌いな人にはなにが楽しいのかわかんないだろうね。
平澤監督が「聴いて」といった時だけ耳をそばだてる。あとは監督がケーブルのジャックをさしたり抜いたり、ぱたぱたと働くのを見ていた。仮にMDに落としているのだろうと思い込んでいたが監督はハードディスク内でピンポンをしていた。え、これ本番だったの、という感覚を味わう。このままでよければこれで行くとのこと。
タクマを送って湘南ドライヴ。早春の海岸線を走るのは気分がよかった。帰宅1:30。
●携帯電話でアナマニアの掲示板を見、書き込みをする。結局メールと通話はau機で、ウェブアクセスはJ機で、と使い分けることにした。それぞれの長所を生かす使い方だ。一台で済ませたい人にはドコモ機をおすすめする。
●掃除洗濯主婦業務略して主業。コンビニパトロールでカップラーメンを。帰って食べてスタジオだ。一見、地味に思えるレコーディングの舞台裏はもっと地味。レ行へ。
●スタジオへの行きがけに寄ったコンビニのバイトさんがきれいな娘さんだった。別に声をかけるでもなし、ただ買った品物を袋に入れてくれるのを見ていただけだが、得したと思った。
●消防署の脇を通った時にふと見ると消防団員さんが着替えをしている。ズボンをたくし上げたところだった。腰のあたりをもぞもぞして、続いてジッパーを上げるしぐさを見た時に初めて気づいたがその人は非常にスタイルのいい女性だった。え、じゃあ、あと何秒か早かったらズボンをたくし上げる前が見られたってことですか。損したと思った。
「レコーディング4日目:仮ミックス1」
2002年3月11日(月)22:00〜24:00 B1スタジオ
あのう、間違ってたらすみません、タクマさんですよね。おおー、ひさしぶりー。というほどでもないか。
今日は録音はなし。今までに録ったドラムベースギターパートのバランスをとってひとつのトラックに、厳密にいえばステレオだからふたつのトラックにまとめる作業。ここで決めた音量バランスはもう変えることができない。エンジニアが最もカリカリする場面だ。そんな大事な日に限ってスタジオが二時間しか使えない。今日はアタリをつけるだけにしましょう、仮ミックスということで、と決めた。
「猿モンキー」ベースがいい音。いいフレージング。当初はベースパートにエフェクターをかけて音色を変えようと思っていたがやめた。生(き)で行く。
「家系図」ギターのコードカッティングが冴え渡る曲。いい方を変えればうるさい曲。
「秘密の花」ドラムが前に出ている。曲の持つシャッフル感を露骨に出しているのはドラムパートだけなのでこれでよし。
「ユリイカ」タクマが「これ、好きな人は大好きでしょうけど嫌いな人は」といった。そうだね。嫌いな人にはなにが楽しいのかわかんないだろうね。
平澤監督が「聴いて」といった時だけ耳をそばだてる。あとは監督がケーブルのジャックをさしたり抜いたり、ぱたぱたと働くのを見ていた。仮にMDに落としているのだろうと思い込んでいたが監督はハードディスク内でピンポンをしていた。え、これ本番だったの、という感覚を味わう。このままでよければこれで行くとのこと。
タクマを送って湘南ドライヴ。早春の海岸線を走るのは気分がよかった。帰宅1:30。
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