永遠に納得の行かない作業
2002年4月7日●5:00寝13:00起。晴れ。洗濯など。カップやきそばを食べたらもたれた。阪神はとうとう負けた。開幕からの連勝は7で止まった。ペタの満塁弾は痛かった。ペタめ。
●夕方、買物につきあって手巻き寿司の材料など。帰って10分で食べた。巻きに巻いた。スタジオへ。
●今日はレコーディングではなく個人練習。今週から歌録りが始まるので打ち合わせを兼ねた練習をすべく小林とふたりでスタジオに入る。小林とふたりきりで防音効果のほどこされた密室に二時間入る。間違いが起こらなければいいが。
●見た目は立って歌うカラオケだった。エフェクターのチェックまで満足にできたとはいえない。いっしょに歌う部分の歌いまわしをそろえるくらいしかできなかった。歌いまわしとはたとえば「かけいず」という歌詞を「かけーず」と歌うべしとか、そういうこと。特におもしろエピソードもなく終わった。帰りはバイクで走るほどに雨足が強くなった。ずぶぬれで帰宅22:30。
●もう明らかに憂鬱なのだ。歌録り。何度でも歌い直すのはいいが、納得が行くまで歌えばそれだけ時間がかかる。時間がかかればスタジオ代がかかる。スタジオ代は四人で割る。歌が下手で時間がかかれば他のメンバーの財布に影響する。つまるところ遠慮と気がねの作業。A型向きだなあ。
●プロだったら心ゆくまでできるかといえばおそらくそんなことはなくリリースの日をめがけてプロモーションやらなにやらまわりが動くから進行はよりタイトなものになるだろう。ましてやプロの場合、録れたての曲を持ってツアーをまわるのが一般的だ。出先で演奏を重ねるうち「レコーディングの時、こうすればよかった」という思いは必ず出てくるのに違いない。
●だとすればレコーディングはプロアマを問わず、永遠に納得の行かない作業ということか。バケラッタな話だ。
●夕方、買物につきあって手巻き寿司の材料など。帰って10分で食べた。巻きに巻いた。スタジオへ。
●今日はレコーディングではなく個人練習。今週から歌録りが始まるので打ち合わせを兼ねた練習をすべく小林とふたりでスタジオに入る。小林とふたりきりで防音効果のほどこされた密室に二時間入る。間違いが起こらなければいいが。
●見た目は立って歌うカラオケだった。エフェクターのチェックまで満足にできたとはいえない。いっしょに歌う部分の歌いまわしをそろえるくらいしかできなかった。歌いまわしとはたとえば「かけいず」という歌詞を「かけーず」と歌うべしとか、そういうこと。特におもしろエピソードもなく終わった。帰りはバイクで走るほどに雨足が強くなった。ずぶぬれで帰宅22:30。
●もう明らかに憂鬱なのだ。歌録り。何度でも歌い直すのはいいが、納得が行くまで歌えばそれだけ時間がかかる。時間がかかればスタジオ代がかかる。スタジオ代は四人で割る。歌が下手で時間がかかれば他のメンバーの財布に影響する。つまるところ遠慮と気がねの作業。A型向きだなあ。
●プロだったら心ゆくまでできるかといえばおそらくそんなことはなくリリースの日をめがけてプロモーションやらなにやらまわりが動くから進行はよりタイトなものになるだろう。ましてやプロの場合、録れたての曲を持ってツアーをまわるのが一般的だ。出先で演奏を重ねるうち「レコーディングの時、こうすればよかった」という思いは必ず出てくるのに違いない。
●だとすればレコーディングはプロアマを問わず、永遠に納得の行かない作業ということか。バケラッタな話だ。
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